ディズニーランドに行き、イッツアスモールワールドに乗りたくなった。そんな一冊。今まで、何が楽しいのか全く分からなかったイッツアスモールワールドだけど、今度乗ったら泣いてしまうかもしれない。
ディズニーランドを楽しむのに大切なのは想像力なんだろう。想像力をかきたてる何かがある場所なんだろうけど、想像力を発揮しないと楽しめない場所。今度行く時は今までと違って大きく想像力を働かせて楽しもうと思う。
イッツアスモールワールドもそんなアトラクションの一つ。絶叫ポイントもなく、有名なキャラクターが出てくるわけでもなく、凄い映像があるわけでもない。ただ、船に乗ってたくさんの人形に囲まれて時間を過ごす。そんなアトラクションだけど、この本を読んだら無性に乗りたくなった。
イッツアスモールワールドに乗っている思いを知ったから。その思いはアトラクション名からも分かるし、実際に乗って見れば気付くことなのかもしれない。ただ、意識の中に全くなかった事。
もしかしたら昔、聞いたことがあるかもしれないけど、忘れてしまっていたことをこの本の最後の物語を読んで知った。泣けない本はダメという訳じゃないけど、泣ける本には何か熱い思いが詰まっていると思う。この本もそんな本のうちの一冊。
ディズニーランドにいるサービスの神様のお話が4つ。それぞれがそんなに長くないし、読みやすい。なんか、日ごろ忘れていた何かを思い出させてくれる。
サービスについて考える必要のある人は何か得るものがあるだろう内容だし、そうでない人にとっても一度は行った事のあるディズニーランドの深みを感じて久しぶりに行ってみようと思わせるであろう一冊。ちょっと作り話だろ!と思わせるとともに、本当にありそうなのもディズニーっぽくていい。
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小檜山 歩
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