女性専用列車が1両目でなくなる時・・・– 総合職共働き人事コンサルのブログ

昔、電車では絶対に一番前の車両に乗っていた。
でも、今は毎朝、2両目に乗っている。
今日の朝、インターン先に向かう電車でふと思ったこと。
子ども、と言っても、幼稚園とか小学校低学年の頃には
物凄く電車が好きな子どもだった自分。
踏切の近くのおばあちゃんの家に居て、踏切が鳴ると電車を見るために駆けていった。
朝も夜も、奈津も冬も。
電車に乗る時は一番前、運転席を見るために。
でも、目隠しのカーテンが下りていることがある。
そんな時は物凄く凹んだ。
電車の前の車両に乗るのは小学校4年生ぐらいになっても続いた。
でも、前の方に乗る理由は変わった。
そっちの方が空いている事を知ったから。
福知山線の事故が起こった時はもっと空いていた。
でも、今は2両目に毎朝乗っている。
1両目が女性専用列車になったから。
もし、福知山線のような大きな事故が起こって、
1両目が甚大な被害を受けるようなことがあったら、
女性専用列車は最後尾の車両になるのかな。なんて思った。
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