なぜ、ルワンダなのか ラスト

ルワンダをなぜ扱うのかという理由はもうよしとして、明後日に迫った会議への思いを会議監督として記す。

会議監督ってなんでしょうか。実際の会議では存在しないし『壁』であるとも言われます。

でも、私は壁ではないと思います。それが何とは言えませんが、個人としては会議監督=その会議の議題に一番興味がある人であるように思います。これは、一番知識がある人ではないという事も付け足しておきます。

他のいろいろな人は会議監督は議題について一番知識がないといけない。と言う人が多いように感じます。でも、私はそうは思いません。一人で議題の問題をリサーチして考えるのは一人でも出来ます。

会議監督には自分の中で絶対問題に対する思考を止めてほしくはありません。自分が考えられない事を大使に期待して欲しいと思います。

私は多分、ルワンダに関する知識はある程度しかありません。でも、結論への興味は大きなものがあります。

ルワンダの会議は何回もやっていますが、納得した解決策をみた事もありませんし、自分もわかりません。今回の大使にはその解決策を提示してもらう事を期待します。

ひょっとしたら、会議を一番楽しみにしているのは自分なのかもしれません。

では、会議で会いましょう。

Good morning, good evening and good night

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。