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鈴木みのるとライガーのラストマッチはすべてを釘付けにした。『週刊プロレス 2019年 10/30号 No.2035』

いつも通りの鈴木みのるに対してライガーは上半身裸のバトルライガーモードで現れる。鈴木はいつもどおりの厳しい攻めでライガーを引き出していくとともにリングで戦い続ける自分を見せつけるような雰囲気もあった。

最後には「サヨナラ」と小さく言った上でゴッチ式パイルドライバーでのピンフォール勝ちとなった。最後には座礼でリングを降りる。ここまで映像越しでも絵になりすぎる試合は少ない。鈴木みのるの凄さを感じさせる試合だった。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。