総合職共働き人事コンサルのブログ

結婚する前後に読んだ結婚本、7冊を整理してみました。

 

5月に結婚したのですが、なにごとも予習が大切ということで結婚に関する本を読んでみました。まとめて買った本以外にも目に入って買った本もあって、やっぱり意識すると目に入ってくるんだと実感しますわ。

奥さんは『妻は他人』ぐらいしか読んでないと思うけど、「考え方は近いけどここまで他人にしなくていい」と言われて確かになぁと考え方のすり合わせにも使えました。

せっかく何冊も読んだので2つの軸で整理してみました。どんな軸がいいのか考えましたが、夫婦の形としてどちらも存在する「共働き家庭」と「専業主婦家庭」(専業主”夫”前提の本は読んだ中にはなかったです…)と内容が「考え方」か「テクニック」のどちらに寄っているのかの二軸でわけてみました。

それぞれの本の感想と詳細を書いたブログも下記にまとめてみましたので詳細が気になったらご確認ください。

こんな気持ちが大切でしょう。他人ですから。『妻は他人 だから夫婦は面白い』(さわぐち けいすけ)

まだまだ結婚に関して昔ながらの考え方を持つ人も多いこの世の中『結婚さえできればいいと思っていたけど』(水谷さるころ)

結婚を1人の女性とすることは? 『結婚』(末井昭)

男女は違う。いろんな人がいる。でも、違う。『この人と結婚していいの?』(石井希尚)

依頼と指摘をしないのは家でも大切 『ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト』(大塚 寿)

お金の話をギチギチするんじゃなくて結婚に関する心構えも共感できるところがたくさん。特に女性向けかな? 『結婚までに、やっておくべきお金のこと』(中村 芳子)

こんなにいっぺんに言われても厳しいなぁ。紙の本を手元に置いてほうがいい『結婚一年生 2018年版』(入江久絵)

読んでない領域が「共働き家庭×テクニック」と「専業主婦家庭×考え方」とあるので、時間を見つけて読んでみようと思います。バリバリの共働き家庭なので「専業主婦家庭×考え方」はそぐわないかもしれないですが、何冊か読んだら表もアップデートします。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。