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Payment Gatewayってなんやねんというお話。日本語だと決済代行システムってなんやねん。 「Let’s Talk Payment Gateways」【英語・雑訳・決済】

前職でものすごーく馴染みのある決済システムについて、それなりにいい感じの記事を見つけたのでご紹介。

 

ウェブサイトを立ち上げる時に必要不可欠な決済システムについて考えてみようってのがスタート。

まず、三つの有名なベンダー(決済システムを提供している会社)をあげてます。この記事だと、PayPalにAmazonにGoogle。名前だけなら聞いたことがある企業たち。

 

ただ、日本だと決済代行業自体がマイナーなので、ここまで有名なベンダーはないなぁと思いつつ、GMOとかソフトバンクとかペイジェントが代表格。

簡単に決めてしまいがちな決済システムだけど、キャッシュフロー、利益にとってとてつもなく大切なのです。なので、情報をシェアするとのこと。

まず、payment gatewayってなんやねんというお話。日本語だと決済代行システムってなんやねん。ですね。

英語の定義がこんな感じでダラダラとあります。

Payment Gateways: An e-commerce application service provider is a service that authorizes payment for online business retailers in addition to brick and mortar’s. The majority of shopping carts come with these standard plug-in options for payment: Direct Payment, PayPal, Amazon, Google and Stripe.

日本語にざっくりまとめると、決済代行システムとは「ネットで決済をするためのシステムで、基本的にショッピングカート(ネット上でお店を開くためのシステム)には選択肢がついている。PayPal、Amazon、Googleなどが提供している。」

決済システムは顧客のクレジットカード情報という、とてつもなく重要な情報を守ってくれる。では、どんな手順なのか。ということにつながり、紹介されています。

 

1、ショッピングカードで商品を選んで注文。クレジットカードなどを使うために決済システムを選択

2、情報を入れる画面が現れるので記入ボタンを押すとSSLという安全な通信で決済情報がショッピングカートの外へ飛ばされる。

3、決済システムの設定通りの送り先へ。

4、決済システムが契約している先のカード会社へ

5、カード会社を通してVISA、マスターなどのブランドと通信。

6、通信結果が15秒以下で返ってきて結果がわかる。

 

なんだか、まとめてて懐かしい気分になりました。

とにかく決済代行システムって馴染みがないけど、売り上げの預け先でもあるし、止まると買い物自体が出来なくなるような大切なシステムなので、慎重に選びましょう。

ご相談があれば、明かせる範囲で情報はご提供します。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。