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両国三連戦はプロレス団体群雄割拠の走りだった『週刊プロレス 2019年 11/13号 No.2037』

 

全体会見に行った三連戦の両国国技館大会を思い出した三団体がそれぞれ大会をする両国三連戦のガイドは読み応えあり。新日本よりもNOAHのほうが競技性を持っていると言ってしまうエルガンの強さも感じさせる。

ノアは正統派の中にグレート・ムタなどの昔からのプロレスや新日本からきたエルガンで盛り上げ、DDTは8大タイトルマッチとケニー・オメガというDDTのおもちゃ箱感ある大会で、大日本プロレスはメインイベントのヤンキー二丁拳銃の試合と佐藤耕平に橋本大地が挑戦する試合が注目カードだった。

確かに独走をしようとしていた新日本プロレスに対してNOAH、DDT、大日本プロレスのそれぞれが自分たちの意地を見せようとしたそれぞれの両国大会だったなぁと。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。