そんなことをトリプルHの日本戦略とSareee選手へのラブコールを見ていると感じさせる。ケニー・オメガが立ち上げたAEWと新日本プロレスの関係を見ていく中でWWEも変わっていいけないといけないと思ったのか、今までは独自路線で倒していけるだろうと踏んでいたのが、吸収していく方向性に変わってきている。Sareee選手だけでなく、中邑真輔選手やAJスタイルズ、 プリンス・デヴィットなどの日本のイメージが付いている選手も中心に据えて試合をしているのはしたたかだけど、効果的な方法なのだろう。
【他に気になった記事たち】
世界で一番暑い夏。オカダ・カズチカがアメリカで3度のハイフライフローを出した棚橋弘至を振り切る
KENTAが飯伏幸太を倒す
ランス・アーチャーのオスプレイ撃破
アンソニー・W・森の1日限りの復帰
めんそーれと丸山
稲葉の優勝
遠藤哲哉と竹下幸之介の関係性
里歩の卒業
【手に入れたきっかけ】
高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!
【オススメ度】
★★★☆☆
The following two tabs change content below.
小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
最新記事 by 小檜山 歩 (全て見る)
- 内藤哲也はどこへ行く?新日本のリング上への影響は?~内藤哲也退団から妄想する~ - 2025-04-17
- もがいている。未来を潰したくない。海野コールをしよう。~4.5新日本両国で1番感じたこと~ - 2025-04-12
- 新日本後楽園のメインでやることに意味があったハードコアのIWGP Jrタイトルマッチ エル・デスペラード VS クラーク・コナーズ(2025年4月4日) - 2025-04-09