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飯伏幸太はここから時間をかけて進んでいった『週刊プロレス 2019年 03/06号 No.1999』

盟友であるケニー・オメガがAEWの副社長に就任した翌週に飯伏幸太は自分の選択を発表することになった。新日本プロレスに残りやりきるという結論を発表すると共にAEWとの交渉の中で何で新日本プロレスに残ったのかということが語られていた。

一気に新日本プロレスの頂点に向かっていったわけではなかったけど、時間をかけて2021年の 東京ドーム大会の主役にたどり着くスタート地点がここだったのかもしれない

AEWでも上がってきたのかもしれないと思いつつも、外国のリングで日本人が活躍するには言語なのか何かしらのプロレスのスキルではないことが必要というのが中邑真輔を見ていても分かるのが難しいところ。

飯伏幸太の場合はさらに難しかったのかもしれないと思ったりもする。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。