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ドラゴンゲートは相変わらずの純血独自路線!『週刊プロレス 2018年 02/07号』

 

表紙になってるしドラゴンゲートについてですかね。望月成晃が持つドリームゲートにKzyが挑戦し、アンチアスが勢いを増して新しい外国人が参戦し、お笑いも充実してる。

そんなドラゴンゲートは毎年、何人もの新人をデビューさせて団体の中で育てて常に4つ以上のユニットが戦い合っている。そして、他団体との交流はほとんどない。そんな団体のチャンピオンである望月成晃が少し深掘りされる。

外様としてドラゴンゲートに参戦して戦い続けている望月はドラゴンゲートのエースではない。でも、エースでなくてもチャンピオンになれるということを示し続けてきた。

そんな望月成晃に挑戦するのは今までドリームゲートに挑戦したことがない、中堅と言っても過言ではないKzy。初挑戦がどうなるのかは気になりますわ。試合順や大会会場にによってベルトに格をつけているように見える新日本プロレスとは違う感じがする。一度、現場に見に行ってみようかなぁと思うのです。

 

もう1つの気になった記事は大日本プロレスから新日本プロレスへ中指を突き立てた選手がいた。選手の名は阿部史典。今はほぼ絶滅に近いU系のプロレスに憧れた彼は大日本プロレスの大会である”問ワズ語り”で今のプロレスに中指を突き立てると叫んだ。

バチバチの緊張感のあるプロレスから離れているアントニオ猪木が作った新日本プロレスは今の新日本プロレスを王道として突き進んでいくんでしょう。じゃあ、昔あったU系の流れはなくなっていくのか。完全になくなるのは寂しいですよ…

【他に気になった記事たち】

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中邑真輔のいない新日本プロレスで似たような雰囲気を醸し出している高橋ヒロムのインタビュー

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スターダムはQQVS大江戸隊の試合!

崔領二はアジアヘビー級王座を戴冠

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。