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プロレスは全員が満足してはいけないということからのKENTAの乱入『週刊プロレス 2020年 01/22号 No.2047』

東京ドーム大会2Daysの2日目のメインで事件が起こった。ドーム大会のメインイベント後はキレイに締めてみんなが満足して帰路につくのがこれまでの基本だった。今年は史上初のIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルの二冠戦が行われ、逆転の内藤哲也の宣言どおりにメインイベントに勝利した内藤が締めようしていたにも関わらずKENTAが乱入し、ぶち壊した。

大ブーイングでSNSも大荒れになり、反響は普通に締めるよりもよかったのかもしれない。でも、観客に不満が溜まったことも事実だった。

王道と呼ばれる全日本プロレスだとメインのあとはキレイに締めることが普通なのかもしれないけど、ハプニングやアクシデントで観客をワクワクさせてきた新日本プロレスらしさがここにも残っているのかもしれないと思わせたKENTAの乱入だった。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。