総合職共働き人事コンサルのブログ

日本人を全体として潜在犯として考えることも可能になった。3期にシビュラシステムの終わりが見えそう 「PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話」「WHAT COLOR?」【アニメ・2014秋】

 

人は集団で生きる生き物であるからこそ、危険な個人ではなく、危険な集団というものがあり得る。個人では危険ではない存在であるにも関わらず、集団として危険な存在が生まれてくる。

ただ、それは個人を見ずに集団として判断することにつながる。個人を判断することよりも危うさを兼ね備えてしまう。シビュラシステムはこれからどうなっていくのか。

ある会社に通っているから、ある学校に通っているから潜在犯と考えることを可能にしてしまう。その結果、日本人を全体として潜在犯として考えることも可能になった。その時、シビュラシステムはどう考えるのだろうか。

爆弾を抱えたようにしか見えなかった。そして、3期にシビュラシステムの終わりが見えそう。

【キーワード】

守った常守

命を守れなかった。法を守ることを絶対に諦めてはいけない

東金の変貌

酒々井を止める

法の外で処分する選択肢は存在しない

いろんな鹿矛囲桐斗が登場

違うやり方もあった

監視官権限を剥奪

シビュラよ、僕達の色が見えるか。

母さんは僕だけのものだ

あなたへの愛ゆえ

さばけるか僕達を!見えるか、僕とお前の色を!

ようこそ鹿矛囲桐斗。あなたを認識することにした

集合的サイコパスを認める

犯罪係数0

今回は間に合った

後輩を取り戻した

犯罪係数400

別の誰かが向ければ犯罪係数は変わるのかもしれない

せめて、血を流さない道を選んでいれば

法の精神が正義の天秤となるなら

あなたを逮捕します

結局、シビュラの奴隷でしたね

この娘が新しい奴隷

戻った雑賀 譲二

個人がクリアでも集団としてクリアではないことがあり得る

人が社会の未来を選ぶの

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。