総合職共働き人事コンサルのブログ

ラインがない職場ならランチタイムぐらいフレックスに【会社をちょっと良くする仕組み】

 

全員が同じ時間に昼ご飯を食べる意味ってあるんでしたっけ。

「会社をちょっと良くする仕組み」として「職場のランチタイムフレックス制」をご提案。

多くの企業(特に昔ながらの大企業)ではお昼ご飯の時間は規定で定められ、執務室の電気が消されることもある。前職が営業で外で昼食を取ることも多かったので、気が付かなかったけど、今の職場に来て意識するようになった。

本当にランチタイムの時間を決めることって必要なんですかね。

もちらん、工場で生産ラインを動かしている部門であれば全員が一緒に行動しないとラインが止まってしまうので必要なことですが、総合職やITの技術職でそれぞれがタスクをこなして仕事をしていくような職場であればわざわざ時間をきっちり決めることはないでしょう。

自分のペースで仕事をして、自分の意思でスケジューリングして、周りに周知する。自分で考えて働いてもらうためにも大切なことだと思うんですが、いかがでしょうか?

加えて、お昼ごはんを毎日会社の人と一緒に行くのもちょっと苦手な自分です。

 

これから自分の実体験や見聞きした会社の制度でちょっとしたことだけどこれってありだなぁって思ったものを「会社をちょっと良くする仕組み」として可能な範囲で不定期に紹介させていただきます。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。