E組の前に現れたのは本物の中の本物の殺し屋「死神」。
とてつもなく巨大の力の前にどう立ち向かいのか。戦いを挑む者、強さに愕然とする者、降伏を選択する者、様々な行動に出る。ただ、それぞれに自分の思いがある。
巨大の力を目の前にした時こそ、その人の本性が出る。自分だったらどうするのかを考えてしまう。暗殺教室もそろそろ終盤戦なのかも。珍しく暗殺の世界が丸々1冊を占めている12巻
【ポイント】
1:力を強者の論理で使ってしまった殺せんせーのクラス、3年E組は反省となる課外授業を終え、教室へ。そんなクラスのメンバーへ烏間先生からプレゼントが贈られる
2:誕生日プレゼントをもらえずに凹んでいたビッチ先生へ生徒からプレゼントを贈る。そのプレゼントが思いもよらぬ方向へ
3:ついに現れた殺し屋「死神」。ビッチ先生を人質にE組の生徒を呼び出す。とてつもなく強大な力を持つ死神になすすべなくE組の元へ男一人と生物一体(?)が現れる。ちょっとしたクライマックス
【引用】
人間が死神を刈り取る事などできはしない。畏れるなかれ。死神が人を刈り取るのみだ。
今回敗北してもいい。いつか勝つまでチャンスを待つ
【キーワード】
ぐりとぐら風の表紙
新しい体操服
温かい殺意
目が覚めた
世界一の殺し屋・死神との戦い
【手に入れたきっかけ】
買い続けているジャンプ漫画!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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