2017年から2018年ごろに新日本プロレス、主に鈴木軍の侵攻にやられたノアがW-1へ攻め込んでもっていった。W-1の王者である稲葉大樹に挑戦したノアの中嶋勝彦の圧倒的な存在感と強さは大きな説得力をもって倒し切った。
佐々木健介の弟子であり様々な団体で揉まれ続けた男の歴史の厚みになすすべなかったなぁと。
交流戦は禁断の果実でいい効果を生むこともあるんだけど副作用も大きい。選手を応援してくれなくなった時にファンが離れることもある。歴史を遡ればUインターが新日本プロレスに喰われた時から同じようなことを繰り返してきた。
稲葉を倒してW-1で1番のベルトを投げ捨てられた。外敵であるサイラスとヨシタツ#STRONGHEARTSがいても客入りも芳しくない中で見放されずにいけるのかはちょっと心配になる雰囲気だった。
この記事を書いている2/29(土)に活動休止の発表がされた。結果的にはダメだったのか。
武藤敬司がWRESTLE-1の活動休止を発表!「悔やまれることばかりです」
まあ、ボブサップのお尻が見えた旗揚げ戦以来のW-1だったけど芦野が抜けている中で土肥、伊藤、ヤンキー、吉岡にカズハヤシ、近藤修司と新しい選手とベテランが混じり合ってるのは悪くなかったのに。
セミファイナルは入江に引っ張られて土肥も力強さをみせてくれた。
【全体のメモ】
0
前座っぽいあっさりさ
Cheerー1のダンスからカズハヤシ社長のあいさつ
1
シャッフル6人タッグ旗揚げ吉岡のレベルが頭抜けているなぁと。
2
圧倒的なサイラスの強さ
3
ヨシタツに対して羆嵐に芦野は3試合目にはもったいなかった
4
伊藤の蹴りはすごいわねー。
5
ペガソの奇襲はよかったけど田中のエルボーでどよめいた。
6
エルリンダマンのおもしろさ
7
近藤修司はけっこう人気だわねー。
セミ
土肥が入江に引っ張られていい試合に!
メイン
圧倒的な中島勝彦
【アルバム】
小檜山 歩
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