総合職共働き人事コンサルのブログ

大陸中からこっちに来た。自動手記人形。金持ちとの結婚を夢見るらしい。なぜか嫌悪していた。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第6話 「どこかの星空の下で」

ブルーベル、イベリス、ラクリア。ちょっと元気がない。ユースティティア天文台。シャヘル天文台。写本課だけで足りない仕事が。1名ずつがペアになり解読と写本を対応する。

リオン君。座ってろ。共通古典語。アリー彗星の話から。200年周期で巡ってくる。疫病蔓延する。光の矢として語られる。144枚で予定の3日分。代筆は移動に比べれば疲れない。与えられた役目だから。特別で素晴らしいことだと思えるようになった。素晴らしい仕事に私はふさわしいのか。

孤児だった。私も孤児だった。ここ数年で文字を覚えた。親の顔も知らない。事実を言っているだけ。こういう顔なんだ。少し似ていますね。みんなと一緒に食べない。無防備だから。軍人だった。アリー彗星を見たくないか。とてつもなく美しい。

日の出前の東の空が1番綺麗に見える。お優しいのですね。女は苦手だ。旅芸人だった。父が帰ってこなくなった。恋愛は人をバカにおとしめてしまう。お母さまのことが大切だった。庇護してくださった方はいた。寂しいという気持ちが理解できない。ウソはつけない。

寂しいと感じていた。まるで世界そのものである存在。なくなるなら死んだほうがマシ。尾が長くなっている。たった一度きりの出会いである。閉じこもり続けた。文献収集をする。同じ旅人同士だ。一緒に星を見てくれるか。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

http://tv.violet-evergarden.jp/

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。