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日本よりもバスの運転手さんのクオリティの差が激しい台湾 【台湾旅行】

 

日本よりもバスの運転手さんのクオリティの差が激しい台湾。

日本では信号停止中に席を離れる運転手さんもいなければ混んでいる時に運転席脇のスペースに座らせてくれる運転手さんもいないでしょう。

台湾ではそのどっちも見かけました。

朝の寒さもあって最近は家の最寄りのバス停からバスに乗って最寄り駅である中野に行っています。

同じバスに乗っていても毎回、運転手は違っていて愛想の良さや親切さが違うのでやっぱり印象には気をつけないといけないと思いながらのバスの中の時間を過ごすのですが、とてつもなく親切でイスが満員だからといって運転席の脇に座らせてくれる運転手もいなければ信号待ちの時に缶コーヒーを買いに行ったり、立ちションをする運転手もいない。

でも、台湾のバスの運転手にはどちらもいたのでとても驚きました。

観光名所である九份へはバスで行ったのですが、行きはイマイチ運転手、帰りはいいカンジ運転手でした。

帰りのバスでは満席で座れない人に運転席脇の席に座らせてくれて、乗っている人にも丁寧な運転手さんにはかっこよさを感じ、行きのバスでは信号待ちで立ちションをしに行ったり、おつりが出ないから両替をしに行った人をすぐに置いていこうとするような自分には頭がおかしいとしか思えない人だったので帰りの運転手のかっこよさを余計に感じたバスの旅でした。

(信号待ちで運転席に誰もいないバス)

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。