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お得といえばそうなんだけど、毎回並ぶのは厳しいかも 「台湾高速鉄道パスのメリット・デメリット」【台湾旅行】

 

お得といえばそうなんだけど、毎回並ぶのは厳しいかも。

(指定席を取るたびに毎回並んだカウンター。平日でこの混み具合なのは勘弁です…)

台湾の南までつながっている高速鉄道に3日間乗り放題のパスがあることを知ったので、台北だけでなく、台中や南の都市である高雄にも行くことにしました。

いろんなところで買うことが出来るみたいですが、私はこちらのJTB台湾ラウンジで買いました!

https://www.jtbtaiwan.com/taiwan-high-speed-rail/

ってことで、実際にこのパスを買って使った感想をまとめます。

そもそも5日間の旅行で全期間台北にいたら飽きてしまうだろうということで1つのチャレンジとして台北・台中・高雄の制覇をやってみました。

5日間のうち、2日間は朝早く台北の駅に行って台中・高雄に行って夜に帰ってくるという日程。終点の高雄にも1時間半ぐらいで行くことが出来てしまうので、こんなことが出来た。

台北から高雄への片道1,490元(指定席)という通常運賃だけど、2400元で3日間乗り放題。台北から高雄を往復するだけで元が取れちゃいます!

(こちらがパスの表紙)

それも窓口で指定席を取ることが出来るというイケてるパス。窓口で30分並ぶことを除けばこのパスはいい感じ。台中・高雄に行って帰ってくる間に合計2時間は並んだので待つのが嫌でお金を使っていい人は毎回、比較的空いている自動券売機でチケットを買ってもいいかもです。平日でこれだけ時間がかかったので、土日だともっと時間がかかるかもしれません。

(高速鉄道の外見。日本の新幹線の技術を導入したってことで似てますね)

(座席も新幹線そっくり!)

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。