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プロローグファイト第2試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 舞華・ひめか VS 刀羅ナツコ・鹿島沙希の「一戦」『レック Presents スターダム10周年記念~ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA~ 2021年3月3日/スターダム』

 

舞華選手の気合の表情が友情の中でも印象的だった。今回の武道館大会はほとんどがシングルマッチで、唯一のタッグマッチとしてチーム同士の戦いが楽しみな一戦だった。

まず驚かされたのは、ひめか選手のパワーで本当に半端ない。相手チームの2人を一度にアルゼンチンバックブリーカーの形で担いでしまう力の強さに武道館がどよめいた。

4人の中では一番軽いであろう鹿島沙希選手の技のキレは惹きつける。コーナーへもたれかかった相手への膝蹴りの強さとコーナーからの丸め込みの綺麗さは大舞台で映えていた。

タッグチームとしてどちらも完成度は高かったのだけど舞華とひめかのパワーの迫力はこれでもかといった感じでサンドイッチラリアットの威力がとんでもない。

粘っている鹿島沙希の起死回生のキレはあって、ここで逆転勝利が奪えるんではないかという盛り上がりがあった。

最後は舞華が師匠であるTAKAみちのくの技であるみちのくドライバーⅡでピンフォールを奪った。力強さと高さを十分に見せつける角度で説得力抜群でした。

四人それぞれの魅力が出てきた上でそれぞれのコンビネーションが噛み合っていたチーム同士の「一戦」というような試合でした。

2021年3月3日 『レック Presents スターダム10周年記念~ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA~』 スターダム✪STARDOM

https://wwr-stardom.com/news/20210303budokan/

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。