総合職共働き人事コンサルのブログ

いろんな人たち。旗に対する印象を言葉に。統合も分断も「世界の”今”をダイジェスト」3-3:旗

 

人により全く異なる。力強く恐怖の力も。1枚の布がなぜ。本能的欲求の一つが帰属意識。人格が集まり、一つの大きな意思になる。単なる道具から変わっていった。戦闘では大切。味方や敵に知らせる。最初は動物の毛などだった。19世紀の2つの革命が。国民国家ができた。Nation Stateが生まれた。

命をかけた理想。アパルトヘイトの旗。白人専用の場所があった。この国は変わるべき。69名が殺害された。ANCの旗も使用禁止にされた。アフリカ諸国の独立にエチオピアの影響が。黒人以外はどの人種も旗を持っているという歌が1920年代にあった。汎アフリカの旗が作られた。

アパルトヘイト廃止に向けた投票日の出来事。元々の旗とANCの旗を合わせた。国旗冒涜には罰がある国が60カ国。ナチスの旗は恐怖を与えた。高揚させる力もあった。仲間とよそ者を作り出した。

アメリカが国旗に関する政策をした。ベトナム戦争がきっかけに。ピンとして着用した。愛国心を戦争にしたレーガン。星条旗の地面置きが禁止された。言論の自由の抑制し象徴へしがみつた。国旗の焼却は第一条で保護される。

イスラム系へのヘイトクライムが。増えていった。オバマはピンを付けなかった。反動でピンを付けた。他の旗も。トランプと右翼の人たちのいろんな旗が。新しい旗もできてきた。ブルー・ライブス・マターも。警察官がうんざりに。人種差別とは対極だと。学校に飾られた。警察に殺された人を気にしないこと。旗に複数の意味を考えない。旗は引き金になる。旧旗は目の前で振られる必要はない。

世界の”今”をダイジェスト – Netflix

https://www.netflix.com/title/80216752

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。