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一つ一つの物語の世界観が変わっていく面白さを特に感じる「ルパン三世 PART6」第10話:ダーウィンの鳥【アニメ・2021秋アニメ】

今回のルパンシリーズは脚本が様々な著名な人に依頼をしていて、ルパン三世という誰もが知っているキャラクターを使って色んな世界観の物語が紡がれている面白さがある。この話は2回目の登場の押井守さんが脚本で歴史を踏まえつつのスケールの大きさにルパンファミリーの考え方が投影されていて楽しめた。

【見ている間のメモ】

ちょっと間が空いたけど続きを見てみる。Birdsのセクション。大英自然史博物館。あの鳥の話。ダーウィンの鳥。アルケオプテリクス。岩の中で億年の時間を眠り続けてきた。

真贋の隙間を飛ぶ鳥だから。ミハイルということにしておく。ミカエルでも。1859年に種の起源。そして、2年後に岩盤から採掘された。偽造という名の偶然か。羽毛を含んだ三鳥の化石が発掘された。未だに孤立した鳥。カール・ヘーベルライン。エルンスト・ヘーベルライン。主人の望みである。あの方のご意志。

依頼を引き受けて頂きたい。手に入れて欲しい。依頼人の正体を探ってほしい。姿を見せない依頼人は流儀に反する。次元は乗らない。収蔵庫に眠る本物をと。代理人の正体が掴めない。あれは空き家。何か飲まされたか?不自然な話。システムが動き出した。

時間が…

壮観ってやつ。お前さんをつけてきた。手品がバレる前に。本物を盗んでくれと。オリジナルの化石なんだろうが本物じゃない。明けの明星。金星。ルシファ。また、戻った。やめておくわ。不信心な泥棒には神様のお願いは重すぎる。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。