総合職共働き人事コンサルのブログ

新日本プロレスの中で生え抜きの後藤と出戻りの柴田の格が明らかに逆転していた夜 【新日本プロレス・2014/10/13・両国国技館】

 

後藤に勢いがなくなりつつある気がするけど、頑張って欲しいのです!

メインイベントはAJスタイルズVS棚橋のIWGP、セミはオカダ・カズチカVS内藤の1.4東京ドーム、メインイベントIWGP挑戦権争奪戦。結果、1.4東京ドームでのメインイベント、IWGPヘビー級選手権試合は棚橋VSオカダ・カズチカに決定した。

どちらも盛り上がったすんごい試合でした。

オカダ・カズチカの凄さは決め技は同じでも、決める1つ前の技のバリエーションがどんどん増えていくことなのかもしれない。今回はサイドのトップロープからのジャーマンもあったようでなかった技。

セミの前の試合では10年越しの関係がある柴田VS中邑を絡めたタッグマッチ。パートナーはそれぞれ後藤とYOSHIHASHI。ここでの驚きは後藤・柴田ペアの入場曲に柴田のテーマが使われていたこと。前に見た時は後藤のテーマで入場していたからこそ、2人の新日本プロレス内での格が逆転したといえる。

柴田ファンとしては嬉しい事だけど、後藤も好きなので、生え抜きとして必ず一度はIWGPを巻いて欲しい!優しさとたまに見せる空気の読めなさがダメなのかもしれないけど…。

大阪での柴田VS中邑も行きたいけど、プロレスのためだけに大阪に行こうとは思えないのでやめとこう。次のプロレス観戦は違う団体か1.4東京ドームかな。

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。