2014年に内容を整理した字の本・マンガ413冊のうち、オススメのマンガ5冊をご紹介!
内容を整理する際に時の本とマンガの区別をつけずに整理をしてしまっていたのでそれぞれどのくらいまとめたのかは整理出来ていませんが、多分、マンガの方が多い。ということで、少なくとも250冊のうちから選んだオススメベスト5なので、よろしければ少しでも読んでみてください!
5:ONE PIECE(尾田栄一郎)
国民的マンガで、何を今さらという感じですが、みんながイイと言ってるものを読んでどうすんだというひねくれ者も一度読んでみるといい。思っている以上に作りこまれた世界とそこでの腕っぷしと政治的駆け引きと未知の強敵が出てくるワクワク感がある。
4:鬼灯の冷徹(江口夏実)
「聖☆おにいさん」や「テルマエ・ロマエ」など歴史上の有名な人物や世界観を題材にしたギャグ漫画はいくつかあるけど、その中でも結構オススメしたいマンガ。地獄の管理を任されている鬼灯と閻魔大王の関係性だけじゃなく、登場人物の間で交わされるネタが楽しい。「<追記>」とか、本当に見てみたい。
3:君に届け(椎名軽穂)
2014年に読んだ少女漫画では一押し!Kindleの無料体験版でお金をかけずに読むことができる事もあって結構な数の少女漫画を読んだ。「失恋ショコラティエ」も結構楽しめたけど、これが一番。純愛で友情もありつつライバルも出てきてと、少女漫画の王道なのでしょう。
2:1/11 じゅういちぶんのいち(中村尚儁)
サッカーにまつわる1人1人のお話が1つのチームにつながっていく。そんな青春サッカー漫画。キャプテン翼のような必殺技があるわけでもないし、技術を細かく描くわけでもない。1人1人の中にある物語がまっすぐで心に響く。
1:聲の形(大今良時)
日常を描いているはずなのにえげつないぐらい人の心をねじってくる。今の中学校でのいじめ、差別、友人関係が一人の耳の聞こえない女の子とその子をいじめるガキ大将の日々から痛いほど伝わってくる。ここまでのことがあるわけないという人がいるかもしれないけど、全くないとは言えない。それだけ覚えはあるし、過去を見られていたようで複雑な気持ちになる漫画。
小檜山 歩
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