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シュールな感じに置いてきぼりだったけど、泰葉のフライディ・チャイナタウンはやっぱり楽しい　『主に泣いてます 1』（東村アキコ）【Kindle・マンガ】

小檜山 歩

 

【ポイント】

1:シュールな感じに置いてきぼりだったけど、泰葉のフライディ・チャイナタウンはやっぱり楽しい。

2:会った全ての男を惚れさせてしまうがゆえに幸せになれずに働くことも出来ない紺野泉の日常を描く。会うほとんどの男が惚れてしまうがゆえに惚れさせないためのコスプレ（主に水木しげる作品より）をして日々を過ごす泉とコスプレを手助けするこちらも独特な黒髪おかっぱの女子中学生・つねとコスプレに振り回される芸大大学生の赤松啓介を描く

3:スタイルもよく、性格もよく、美しい泉がクルーン、子泣きじじい、武藤敬司のコスプレをする違和感がひたすら続く。よく分からない空気感がひたすら続く。パラパラ見て、なんかよくわからないと思えればいいのか。

 

【書き出し】

生まれ変わったらブスになりたい。明るくて面白くて誰からも愛される素敵なブスに

【キーワード】

紺野泉

バイト講師

どんな男でも惚れさせてしまう絶世の美女

子泣きじじい

つねちゃん

青山仁教授

モデル兼愛人

武藤敬司

水木しげる

ゲイなら大丈夫

泰葉・フライディ・チャイナタウン

「血の三日間」

【手に入れたきっかけ】

KIndleキャンペーン！

【オススメ度】

★★★☆☆

主に泣いてます（１）
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小檜山 歩

コンサルタント ： 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。