こんなサッカーマンガ、結構待ってた。一人一人には多かれ少なかれ物語がある。
諦めなければプロに。いきなり1話から鳥肌が立った。
キャプテン、マネージャー、プレイヤー。それぞれに物語がある。大きいとか小さいとか関係なく。思いがあれば何かが動き始める。そんな事を実感するマンガ。元気が出るとか、そんなんじゃなくて。小説みたいだけど、マンガである必要があって。
ある学校のサッカー部の一人ひとりの物語。試合もないし、練習風景もほとんど描かれないけど、惹きつけられる。キャプテンの話からマネージャー、一人のプレイヤーと、じゅういちぶんのいちである一人ひとりの物語が一話完結で描かれる。次の物語は誰の物語で、このサッカー部の先には何が待っているのか。読み進めてみたい。
キラキラしてる何かがあった頃となくなっちゃった頃。かっこよくなくてもキラキラしていたい。今の自分はキラキラしてるだろうか。
世界で一番のチームのじゅういちぶんのいちに。
【引用】
サッカーは一人でやるものじゃない
本気で変わろうと思えるなら人は変われます
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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