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やり込ませる為にはもう一つ工夫が欲しかったかなぁ。でも、いろんなチャレンジは素晴らしいと思う。 「戦国無双 4」【ゲーム】

 

新しいチャレンジはいろんなところで感じられる。ただ、戦国無双2から無双シリーズをやっている自分にとっては一つ一つのステージがあっさりしてて、物足りなさを感じる。クリアしやすくなっている工夫も一長一短。

【神速攻撃】
今までの無双シリーズにはなかった攻撃パターン。△はチャージ攻撃という当たり前を崩したことにはある程度の価値がある。

【切り替えプレイ】
ありそうでずっとなかった。一つのステージで2人のキャラクターを切り替えて闘うシステム。OROCHIシリーズは一つの場所で3人を切り替えて闘うけど、今回はそれぞれが独立して行動した上で切り替えて戦える。1人が半端ない活躍をするいつものよりは少しはいいかも。これはプラスの変化。

【武器の使い回し】
今までとは違って武器の使い回しが出来る。前のストーリーの最終章で手に入れた武器を次のストーリーのキャラクターの武器に変えて使うことが出来る。武器のレベル上げも結構簡単。

【ステージの長さ】
一つのステージの長さは10分弱。昔はもっと一つのステージに時間がかこった気がするけどいかがでしょうか。

昔と比べてクリアしやすくなってきている。それは無双シリーズだけじゃなくて、いろんなゲームがそう。いい面もあるけど、やり込ませる為にはもう一つ工夫が欲しかったかなぁ。でも、いろんなチャレンジは素晴らしいと思うよ。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。