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長めのゲームの入門としてはイチ押し!他の重めのゲームよりは簡単なルールと入りやすい世界観で惹きつける 「村の人生(拡張:酒場)」【ボードゲーム】

 

【基本情報】 ※プレイした時の情報なので目安です

所要時間:2時間ほど

プレイ人数:5人

ジャンル:コスト消費して村での影響力を獲得するゲーム

おすすめ度:★★★★★

長めのゲームの入門としてはイチ押し!他の重めのゲームよりは簡単なルールと入りやすい世界観で惹きつける。3回目のプレイだったけど、やっぱり白熱!

一回目に政治力と教会力で勝ったからあんまりやらないけど、結局市場でたくさん商品を買うプレイが強いかも。今回は市場に競合が少ないからこそ、余計に独走させてしまった。

プレイヤーはとある村のとある家族の主となって自分の家族がその街でたくさんの名誉を勝ち取ることを目標にする。結婚して子どもを増やしつつ、旅、商売、工房、農業、教会、政治の分野で働いて名誉を積み上げていく。

1つの分野に絞って勝負をするのか、2つの分野でいくのか、まんべんなく人を配置するのかが考えどころ。今回は5人プレイということもあり、酒場の拡張を追加。

ランダム要素が増えてゲームに刺激を増やしてくれる拡張でした。3ヶ月に1回ぐらいはプレイしたい重めのゲーム。

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。