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会話系ゲームはジャッジが難しい…「第5回 ブルーストーン」・「キャット&チョコレート/幽霊屋敷編」【ボードゲーム】

 

ボードゲームは大きな盤の上でオタクっぽい人が集中して長時間やるイメージがあるかもしれないけど、そんなゲームばかりじゃない。

会話系ゲームで有名なキャットアンドチョコレートは柔らか系ゲームの代表作でしょう。

ピンチのシチュエーションと道具が渡され、渡された道具を使ってピンチのシチュエーションをクリアする方法を説明する。

その答えが”イイ感じ”かどうかを投票で決めてOKだったらポイント、NGだったらポイントなし。

ルールはとてもシンプルで導入もカンタンで短時間で楽しめるのはいいところ。ただ、一番の難しさだと思うのは、”イイ感じ”かどうかを判断すること。

会話系ゲームはジャッジが難しい…

”イイ感じ”の基準は本当にそのシチュエーションをクリアできたかと、説明が面白かったかの2軸となることが多い。

このOK/NGの判断は空気を読まないといけない雰囲気もあり、空気を読むのが苦手な自分はこのゲームに苦手意識がある。

そんな人も多いんじゃないでしょうかね。

【基本情報】 ※プレイした時の情報なので目安です

所要時間:20分

プレイ人数:6人

キャッチフレーズ:会話系ゲームの王道のお化け屋敷バージョン!

おすすめ度:★★☆☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。