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LINQ(ペアペア連想ゲーム)の原点!?「第5回 ブルーストーン」・「相性チェックゲーム」【ボードゲーム】

2015-03-22 12.59.46

ボードゲームって1人1人がそれぞれバチバチに戦うものばっかりだと思われがちだけど、そんなことはない。

バカゲーと呼ばれるくだらなさがウリのゲームもあれば、HANABIのように全員が協力して1つの目標を目指すゲームもある。

今回主お買いする相性チェックゲームは2人組でペアを組んで協力して勝利を目指すゲーム。チーム戦といえばいいのでしょうか。大枠では人狼もこのジャンルに含まれるのかもしれません。

LINQ(ペアペア連想ゲーム)の原点!?

ボードゲームをやり始めた頃にものすごく楽しかったゲームが「LINQ」で、お互いが分からないままペアになり、同じ言葉から連想される言葉を言い、他の人にバレないようにペアを見つけることを目的にするゲーム。

連想の面白さとそれぞれのバックボーンが反映されて楽しかった。その原型になったかもしれないのがこちら。

2011年に発売された「LINQ」とくらべて1996年発売とかなり昔の作品。

全員が共通でいろんな絵柄が描かれているカードを持っており、場に出た言葉から連想できるカードを出して、共通のカードの数に応じて進むことが出来る双六ゲーム。

合コンっぽいノリが大切!

コマが2人セットにできているなど、合コンのゲームっぽさもあるので、ボードゲーム会らしく、ほとんど男のメンバーでやるとちょっとしっくり来なかったりするかもしれません。

そんな中でノリでやってみると結構楽しめるのかもしれません。

【基本情報】 ※プレイした時の情報なので目安です

所要時間:30分

プレイ人数:6人

キャッチフレーズ:2人でイメージを揃えてゴールへ!

おすすめ度:★★☆☆☆

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。