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プロリーグには年俸1000万の選手もいる。これは結構高待遇!  「インドサッカー」【FOOT×BRAIN】(11月8日)

 

プロリーグには年俸1000万の選手もいる。これは結構高待遇!

クリケットは道具の値段が高いけど、サッカーなら出来る。インドのサッカー選手の多くは貧しい家の出身。

インドには2つの大きなサッカープロリーグ、Indian Super League(ISL)とIリーグがある。

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インドに注目。

Indian Super League(ISL)の開幕

デル・ピエーロ、トレゼゲなど。

元々あったのはI-League。二人の日本人選手が活躍している。

GDPは世界10位

Indian Super League(ISL)。

8チームが2ヶ月のリーグ戦。上位4チームのプレーオフ。6人の外国人選手。

1人の特別契約選手(マーキープレイヤー)を置く。

デリーダイナモス(デル・ピエーロ所属) VS FC プレシティ(トレゼゲ所属)

インドのメジャースポーツはクリケット、最高年俸は30億円。

FIFAランキングは159位

インド人の出場機会が少ない。最大の課題はIリーグ(2007年開幕)の存在

半年の開催、外国人枠は4人。優勝チームはACL出場

2つのトップリーグ。Iリーグの現状を知るために2人の日本人選手に密着

天然芝のグラウンド。プネFC。

末岡龍二(2009年からIリーグでプレー)

アルビレックス新潟から海外へレンタル移籍。そして、海外リーグを渡り歩き、Iリーグでは年間最優秀選手に。遠征だと3食カレー。

和泉新(インドと日本のハーフ)

シンガポールでキャリアスタート。インド国籍取得。インド代表に。

インド人のお嫁さん。インド料理中心。

ISLをどう見るのか。何かの変化があった。インドのためになればいい。

カースト制度が根強い。IT産業の発展はカースト制度からの解放に近い。

サッカーの世界は?選手寮。食堂。相部屋。費用はクラブ負担。

クリケットは費用が高い。9割の選手が貧しい家の出身。年俸は1000万。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。