総合職共働き人事コンサルのブログ

ミルク・お風呂から寝かしつけの間に疲れ気味で泣くように(エンドレス育児ワールド vol.28)

保育園が始まって1か月ということで慣れてきたかなぁとおもいきや新しい環境は生後6か月でも疲れるようで保育園から帰ってきてのミルク・お風呂から寝かしつけの間に疲れ気味で泣いてしまうようになってきた。

家でもかまってほしいのか帰ってきてから私がミルクやお風呂の準備をしていると寂しいのかもしれないということで、ミルク・お風呂の準備をしたうえでお迎えに行って待ってもらう時間を減らせば不機嫌度も減るのでそんな準備することが大切だと実感しつつも職場復帰したらそんなことができるのか心配になる。

保育園のお便りは家のことだけでなく、書いてあることを受けて書くことも大事なんだなと

当たり前のことなのだろうけど、しばらく気づかなかった。保育園には連絡帳というものがあって家での様子やお休みの時間、ご飯の内容などを保育園と共有する。アプリがあってPCでも入力できるのが楽な仕組みでありがたい。その中にコメントを書く欄があってこれまでは帰ってきてから保育園準備までの様子を書いて「今日もよろしくお願いいたします」と付け足している。

急ぎの共有事項は預けるときと受け取るときにすればいいかなと思っていたのだけど、ネタもすぐに尽きてきてどうしようと思っていたときに保育園からも毎日コメントをもらえるのだし、その内容を受けて返せばいいのだということに気付かされた。「マラカスを振って遊んでいる」と書かれていたら「家でも上下に手を動かすことが増えてきました」、「ぶぶぶと口を鳴らす」と書かれていたら「離乳食でもやってこぼれたりしています」など家での様子を書くとなんかしっくりきました。

連絡するものなので、当たり前といえば当たり前でそんなに気を遣って書くものではないのはわかっているけど、書くことなくて困ったらやってみるといいことだと思ったのでご紹介します。

哺乳瓶を寝ているときに持ちようになってきた

朝は抱っこしながら飲んで、夜は寝っ転がりながら飲む哺乳瓶ミルクを寝ているときに持ちたそうにしていたので渡してみると手で挟み込んでしっかり持ち出した。持つだけなら前にもあったのだけど、口から取れると落としてしまうだけだった。今回は口に戻したり外したりと自分の意志で飲むようになって飲み進んで軽くなったら片手持ちをするようにもなって驚きの進化を見せてくれた、

少しずつ自分で食べものを食べるようになっていくのだろうと成長を感じさせてくれる。

喋りだして誰でもママと呼ぶ?

ママVSパパの戦いはママが優勢になってきた。保育園に行く前はパパっぽいなぁと思っていたのだけど、保育園では「ママ」という単語が使われる方が多いのだろうし、仕方ないかなと思って納得するようにしていまs.

でも、誰でもママと呼んでいるように見えるから人をはっきり認識するのは先なんだろうなぁと思っていた。そんな中で、アンパンマンをみて「あんあんあん」と言っているような気がして見たこともないのにすごすぎる…とアンパンマンパワーに驚かされた。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。