離乳食を始めてみたのだけど、可もなく不可もなくといったところ（エンドレス育児ワールド vol.22)

小檜山歩

3年前

5か月が経ったということで離乳食を始めてみたのだけど、可もなく不可もなくといったところなのかなぁといった状況です。離乳食を口の中に入れると全部出してしまうという話や、スプーンを全く口の中に入れてくれないという話を聞いたりするのだけど、そこまでの状況じゃないのがありがたい。でも、全然問題ないわけではなくて口の中に入れてどうしたらいいのかわからないのかちょっと出したりもするし、ミルクを飲んでいない状態だとまずはミルクを飲まないと全く食べてくれないということもある。

保育園に入れることもあっていろんな本で書いてある2回目の食事の10時ではなくて、1回目の食事の7時ぐらいというのも夜の何も食べていない時間でお腹が空いている状態で離乳食ということも影響しているのかもしれない。こればっかりは我が子には申し訳ないと思いつつも仕方ない所だったりもするので一緒に頑張っていければといったところです。スプーンを嫌がらないのはこれも本を読んで前もって4ヶ月ぐらいの頃から麦茶や白湯をスプーンで飲ませていたのが功を奏したのかもしれない。

ここから品目を増やすためにコープの離乳食セットだけじゃなくて自分で作ることも必要になっていくのでそのあたりも新しいチャレンジになっていくなぁといったところです。

おもちゃはボーネルンドとkiko+とgg*がいい感じ

自分で調べて買ったりいろんな人に頂いたりするおもちゃはいろいろありすぎて何を買えばいいのか迷ってしまう。こういうのじゃないとダメとかこだわりだすとキリがないのであんまりこだわって選ぶことはしないことにしているのだけど、頂いたおもちゃでこのブランドおしゃれやなぁ、いい感じやなぁと思って気に入ったのが「ボーネルンド」と「kiko+とgg*」というブランド。

「ボーネルンド」はいろんな海外のおもちゃを輸入している日本の会社で歴史もそこそこある。ショッピングモールにお店が入っていたりするのでお気に入りにしている人も多いでしょう。「kiko+とgg*」はパートナーの友人から頂いたおもちゃを作っているブランドで大阪にもショップがあるらしいのだけど、頂いたものがかわいくてファンになってしまったブランドなので、よかったら。

ボーネルンドオフィシャルサイト｜世界の優れたあそび道具
https://www.bornelund.co.jp/
kiko+ and gg*｜大阪のおしゃれな木のおもちゃ – 株式会社Kukkia
https://kukkia.co.jp/

バウンサーってイチバンハマるのは生後すぐなんだね

5ヶ月になって基本はメリーやお昼寝用マットの上で寝ていて泣いたりした時にあやすのはネムリラに乗せてオルゴールを鳴らすか抱っこであやすのだけど、お試しでバウンサーを使う機会があって使ってみたのだけど、いい感じで喜んでいた。

自分の動きで自分の体が大きく動くのが嬉しい様子でこれはあってもいいかなと思いつつ、お座りができる前に使うのが基本で、あんまり長いこと使えないので購入はやめておいた。詳しく調べてみると生後すぐから使えるので泣き止ましの手段として準備しておいてもよかったのかもしれないと公開しつつ、成長とともにどんどん使えるものが変わっていくんだなぁと実感させられる。

手の再発見と指の発見

手をじっと見るタイミングが再びやってきた。いっとき、手を見つけたようにじっくり自分の握り拳を見ているタイミングがあった。今回も同じように手を見ているんだけど前回と違うのは自分で意図的に動かした指をガン見していること。前は手を全体として見ていたのが指を個別なものとして認識して動かしているようにも見える動作をしている。まだまだ小さな世界なのかもしれないけど、確実に我が子の世界も広がっているように見えて嬉しくなる。

タオルにくるまって左右に動くのがかわいいのですよね。手を動かして遊ぶのも好きそうなのだけど、我が子が何よりも好きなのはタオルにくるまって遊ぶこと。お風呂上がりの寝付きのよさに驚かされることが多いのだけど、それも布団代わりのタオルケットが好きでタオルをかけるだけでタオルで顔を隠してみたり、自分からタオルにくるまって足を上げてタオルと一緒に寝返りの練習をしたりするのが楽しそう。

マットレスの段差があった時には一人の力で寝返りができたようなのだけど見ることができていないのがまだまだ残念。でも、遊んでいる姿だけでも癒やされる日々を過ごしております。