総合職共働き人事コンサルのブログ

哺乳瓶というものを少し認識しているように見える(エンドレス育児ワールド vol.19)

子どもの成長は日に日に感じて嬉しくなるのだけど、哺乳瓶についても進化していた。これまでは完全に親が口にくわえさせてミルクを飲ませていたのだけど自分で軽く哺乳瓶を掴んで支えるようにもなってきた。

もちろん、ずっと持っていることはできないし持ち続ける意味も感じていないだけど、気が向いた時は寝ながら哺乳瓶を下から持って自分でミルクを飲むようになってきた。限られた時間だけど哺乳瓶というものを少し認識しているように見えて、これまでにはなかった光景で子どもはどんどん成長していくんだなぁと実感させられる。

37.5°の壁を改めて感じると共にコドモンで保育園の準備

なんとか2022年4月からの保育園入園が決まって説明会に参加させてもらった。保育園との連絡は「コドモン」というアプリを使ってすることになるということで、 基本的に綺麗な文字を書くことが苦手な自分で保育園との連絡ノートが不安になっていたが安心するとともに育児にもアプリが入ってきてありがたい限り。アプリのダウンロードサイトでの評判がイマイチなのがちょっと心配になるけどまぁなんとかなるでしょう。

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改めて37.5度を超えると預かることができないという話が出てきて「37.5度の壁」を改めて実感する。37.5度を超えると保育園では預かることができなく、預けている間であっても電話がかかってきて迎えに行かないといけないという子育ての難しさを改めて感じさせる。とりあえず我が家では病児保育事業をしているフローレンスさんを利用する予定で、使ってみたらどうだったかを書ければと思います。

病児保育のフローレンス | 子どもが病気になったときのベビーシッター
https://byojihoiku.florence.or.jp/

昼間会えないと寝ているときだけ…寂しい…

これが父親あるあるなんだろうなぁと実感した。育休前で仕事が忙しくてバタバタしていると9時には家の中の仕事スペースに入って20時ぐらいまでガッツリ仕事をするということになる。保育園入園前ということで家の中でパートナーが育児をしているのだけど、会えるのは朝とランチだけでバタバタの中だと動いている我が子を見ることができないという現実に直面したすることになった。平日は我が子の寝顔しか見ることができなくて悲しいという話を聞くことがあるのだけど、本当にそうなるんだなぁと実感させられた。

夫婦の会話で子どもを忘れる時間もある

子供が生まれたからこそ夫婦の時間も大切にしないといけないと思っている中で、意外と夜は二人でゆっくり会話する時間が取れるんだなぁと驚かされた。子供が生まれる前であれば二人で出かけていろんな話をすることもあったのだけど子供中心の生活になることで2人の時間は減っているような気もする。

まだ、4か月ということもあって寝るまではバタバタだけど、寝てくれる19時以降は二人きりのリビングで二人きりの時間が取れてゆっくり話したりそれぞれの時間を過ごしたりすることができる。これだけでも大切な時間だと実感するからこそリビングの環境は整えておくと夫婦の幸せが上がるのかもしれない。そんなゆっくりした時間をリビングで過ごすと昔を思い出してその上で今があることを実感させられる。たまに寝ている我が子の顔を見に行って可愛さに悶絶するのも幸せな時間だったりします。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。