総合職共働き人事コンサルのブログ

ベビーカーで電車に乗るだけでもけっこうな大冒険（エンドレス育児ワールド vol.12)

小檜山 歩

お風呂でもちょっとしたことでもギャン泣きすることがある。お風呂が好きなようで基本的にお風呂に入れることについて苦労することがなくて助かる我が子なのだけど、ちょっとしたことでギャン泣きすることがある。浴槽で寝てると思って油断して自分がちょっと大きめのくしゃみをしたら驚いたのかお風呂に響き渡る大声て泣き叫んでしまった。

ミス！と思いつつ、のんびりしている赤ちゃんの横でくしゃみをするととんでもない勢いで泣き出すことがある。不思議なのは泣かないこともあることで赤ちゃんが泣きやすいくしゃみなるものがあるのかが少し気になっている。今日はお正月にベビーカーで出かけた大冒険と首と声が成長してきたお話。

ベビーカーと電車で大冒険はそこそこ大変でした

1時間ぐらいだったら抱っこひもだったり、ベビーカーで近所のスーパーやお散歩をすることがあったのだけど、お正月ということもあって、いつもと違ってドアドア1時間で往復2時間のおじいちゃん、おばあちゃんの家に行くことに。少しずつベビーカーでお出かけすることも増えていくだろうということで慣れていかないといかないと思いつつ我が子との電車は緊張感がありました。

まずホームに行くにもエレベーターで改札まであがってエレベーターで降りるといういつもの何倍もの時間がかかり、電車に乗り込むときにはけっこうな隙間があって怖くなった。エレベーターの中でも電車の中でも他に乗っている人に気をつけつつ、ベビーカーを操作するのは気を遣うし、ふとした時に走ってくる子どもも怖くなる。妊娠中にパートナーが子どもが怖いと話していたことと重なって驚かされる。

正月のあいさつということで昼過ぎに出かけて夕方においとましたのだけど、黄昏泣きが始まることで電車の中でベビーカーに乗せられているだけでは泣き出してしまったことには驚いた。やっぱり電車の中では他の人に気を遣うということで抱いてあやすことにしたのだけど、パートナーと2人だからこそ、ベビーカーを持つ人と赤ちゃんを持つ人の分担ができる。子どもと自分だけで長時間出かけるのは本当に大変なんだろうなぁと実感した大冒険でした。

首スイングの力強さが増してきた

首が座ってきたのか心配になるぐらい首を動かしている。そんなことはできなかったはずのベットの上で寝ていたら左から右、右から左へと首を動かしていく。驚くべきスピードで心配になるぐらいだったりする。抱いていると手の中でも大暴れで首を支えているのに動かしてくるから気をつけてくれっ！と心配になる。

高音の「はぁう」がかわいい

泣くぐらいしか声を発さなかった少しずつ進歩していく。そんな声を自分もパートナーも出していないのに「はぁう」と高音を出し始めた。なんで泣くの次に出せる音が「はぁう」なのかが気になるのだけど、そういうものだと割り切って楽しむことにした。まだまだ代わっていきそうで楽しい日常が続いています。

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小檜山 歩

コンサルタント ： 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。