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希望を持ち続けること、信じることに泣ける自分でありたい 「魔法少女まどか☆マギカ 6」【DVD】

 

やばい。半端ない

評判通り、半端なかった!

まどかとほむらの関係が分かったあと、大きな敵であるワルプルギスの夜に立ち向かっていく。勝ち目のなさそうな戦いにどう向き合うのか、その先に待っているものが全て完結。11話「最後に残った道しるべ」、12話「わたしの、最高の友達」が収録。

中二病なんて言わせない。名作。

ほんの少しエヴァの最終回を思い出したけど、大きく違うもの。過去から続く未来をどうとらえて、どう行動するのか。神とか祈りとか中二病っぽいって言われるかもしれないけど、それ以上に感じるものがあった。

たまらず、久しぶりにアニメを見ながら号泣させていただきました。

希望を持ち続けること、信じることに泣ける自分でありたい

最終回に向かってキーワードになったのは「希望」と「信じること」。冷めている人はこの言葉を笑うかもしれない。でも、この物語は「希望」と「信じること」を大切に思うことの意義をまだまだ子供っぽい高校生女子の姿から伝えてくる。

アニメだから、フィクションだからと笑って片付けてしまうことは簡単だけど、そうはしたくない力が画面から伝わってくる。大満足の最終回でした。全編を通した感想はまた後ほど。

【おすすめ度】

★★★★★

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。