1つの決断を通すために鳩ヶ谷が勝負をかける。
次の夏の大会までに甲子園に行かないと廃部になってしまう彩珠学院の野球部の監督になった鳩ヶ谷 圭輔。
最後の夏の大会で審判の判断に対して怒りを抑えられずに殴った過去を持つ男の勝負が始まっている。それぞれの選手を独特のやり方で鍛えている成果が少しずつ出てきている中、秋大会が近づいてきた。
1年の中で甲子園に行ける2つのチャンスのうち1つ目のチャンスが近づく中、鳩ヶ谷は1つの決断をする。でも、その決断はそんな簡単には通らなそう。そこでの勝負の行方にワクワクするのが2巻のクライマックス。
【手に入れたきっかけ】
気になって読んだらハマった野球マンガ!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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