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この本を読んでいると、入院する時に大学病院は避けようかと思ってしまうのですよ。 『医龍 2』(永井明, 乃木坂太郎)【KIndle・マンガ】

 

なんで表紙はこんなに爽やか君なんだろう。もっと荒々しいのに。

表紙が全てではないけど、本の要素として表紙って結構大切ですよね!ジャケ買いなんて言葉が本にもあるように見た目で買う事もある。

医龍2巻の表紙は主人公、朝田のアップに大きなタイトル。気になるのが、主人公の絵がものすごーく爽やかなこと。確かにイケメンだけど、そんなに爽やかかなぁ、なんて思ってしまうのはイケメンに嫉妬してるのかもしれませんね。

それはさておき、外科、大学病院と医者ど真ん中の2巻。

2巻のメインは外科と内科の間の物語と大学病院の都合で投与薬の被験者として使われてしまう現実。メーカーとズブズブな関係の大学病院の現状などなど。

この本を読んでいると、入院する時に大学病院は避けようかと思ってしまうのですよ。

 

【引用】

医療ミスが起こったら、まずは隠蔽を考える。

逃げる命を追おうともしないお前は、暴力を犯していないというのか!!

【手に入れたきっかけ】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。