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描かれない死もあるようで、そっちの死の方が想像を掻き立てられ、怖い 『HUNTER×HUNTER 1』(冨樫 義博)【Kindle・マンガ】

 

小さい少年ゴンの物語。幼い頃に別れた父の仕事、ハンターを目指して父と同じ道を歩き始める。

これもワンピースと同様に読んでいなかった名作冒険マンガ。読んでみたらこれもさっさと読んでおけばよかったと後悔。引き続き、機会を見つけて読み進める。

あっさりとえげつない描写が出てくることと、最初から謎がいくつも提示されているのがワンピースと大きく異なる点。

柔らかい描写にはなっているけど、人が結構死んでいく。描かれない死もあるようで、そっちの死の方が想像を掻き立てられ、怖い。

父を追ってハンターになるために育ての親の約束通り、沼を主を釣り上げた。その結果、ハンター試験への承諾書にサインを貰えたゴン。小さいながらもみなぎる力で屈強そうだけど、見掛け倒しな男たちを尻目に、まず、ハンターになるための試験へと向かう。その道中で出会ったのはクラピカとレオリオ。

ハンター試験への道のりで結構、人が絞られたとおもいきや、会場にはたくさんの人達。試験官ごっことか言いながら他の受験者を殺そうとするような受験者もいて、油断できない。

初参加の受験者がほぼ受かることができないハンター試験にゴンとその仲間たちは合格することが出来るのか。まだまだ道のりは長そう。そんな中、試験の中でも新しい仲間ができそう。

父親のような伝説のハンターになり、父親に会うことを目指すゴンの長い(であろう)旅が始まる。

【手に入れたきっかけ】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。