先に小説を読んだのはあかんかったかもしれない。あんまり楽しめない。
オチも知ってて、小説の方が細かく描かれるからかもしれない。2巻は解決編までのつなぎだからかもしれない。
解決編はマンガの方が盛り上がるんじゃないかと思ったりする。
万能鑑定士Qが形作られていく過程の話。沖縄の石垣島で文字通り天真爛漫に暮らしていた凛田莉子は卒業と共に東京へと旅立つ。そこでの出会いをキッカケに万能鑑定士Qへの道が開かれていく。
万能鑑定士に育てられていく授業は読んでいても引き込まれる。やってみようと思わせる。
現代に戻ると、過去に例を見ないほどの偽札事件が起きている。エコノミークラスが50万になってしまった日本。万能鑑定士Q、初めての大きな事件が動き出す。
【手に入れたきっかけ】
小説のシリーズが好きなので、継続購入!
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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