「現行と同じでいい」なんて言葉は捨てる!要件定義は会社を改革するチャンス! 『プロフェッショナル要件定義の教科書』(桐谷恵介)【本】

  システムを作る共通の目的は何かを理解させた上で要件定義とは何か、要件定義で大切なことはなにか、要件定義で生み出すべきものは何かへと話が進む。 始めて要件定義に参加する時だけではなく、要件定義に関わり始める前...

コードにどんなコメントを書くのかの充実っぷり!『リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』(Dustin Boswell, Trevor Foucher)【本】

  プログラムを書くこと自体について考えるための本として手に取ったうちの1冊。1つ前に紹介した『プログラム書法』よりも少し新しい本。言語はFortran、PL/IからC++やJavaへと移り変わっている。 コー...

誰でもプログラミング時代だからこそプログラミングの古典を! 『プログラム書法 第2版』(Brian W.Kernighan, P.J.Plauger)【本】

  成果物の形が変わり、言語が増えた今でもプログラミングの基本は変わらない。システムを作っているコンサルタントとして書くことの出来る言語を増やしたいと思うこと以上にプログラムを書くことについて考えたいと思い、プ...

大きなシステムを作ってお客さんに提供する仕事に関わる全ての人の参考になる一冊 『曖昧性とのたたかい―体験的プロジェクトマネジメント論』(名内 泰蔵)【Kindle・本】

  大きなシステムを作ってお客さんに提供する仕事に関わる全ての人の参考になる一冊。 WEB上の決済システムの営業から人事のコンサルタントとして転職して最初の仕事は大規模な人事に関するシステム構築の仕事。前職では...

『これからはじめるプログラミング基礎の基礎』 のエッセンス 【パワーポイント・IT】

  ここのところプログラミングを実際にやるようになってきました。 そこで、前に読んだ『これからはじめるプログラミング基礎の基礎』を改めて読んでみて、ここはプログラミングをする上で絶対大切だなぁ、と思うことをざっ...

社内のデータ活用を進める責任者やチームメンバーに指名された人にオススメの本 『分析力を武器とする企業』(トーマス H ダベンポート, ジェーン G ハリス)【Kindle・本】

  企業を発展させるには人と組織が必要。データ分析でも同じ。 データ分析をするために企業が最初に行うことの1つに高価なソフトウェアを導入することがある。ただ、それだけではデータ分析など行えるはずがない。ソフトウ...