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病院に笑いを届ける仕事。それがホスピタルクラウン。 『ホスピタルクラウン』 (大棟 耕介)【本】

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【概要と感想】

病院に笑いを届ける仕事がある。それだけでも知っておいていい。

大道芸が結構好きだ。お台場などの大きな施設のスペースでやっていたら、時間がある限り見ようと思うし、いつか、毎年、静岡で開催されている大道芸の世界大会を見に行ってみようと思っている。

提供されるのは笑いと驚き。

話術とテクニックの体1つで見ている人の感情に訴えかける何かを提供する。率直に凄いと思う。

少しジャンルは違うけど、同じようなことをしていると思うのがクラウン。 道化師とかピエロの呼び名のほうが馴染みがあるかもしれない。人に笑いと驚きを届ける職業。

笑いと遠い場所である病院に入り、闘病中の子どもを元気付けるクラウンのことを、ホスピタルクラウンと呼ぶ。

そんなホスピタルクラウンの活動に熱心に取り組んでいる1人の男、クラウンK、大棟耕介さんがクラウン、特に、ホスピタルクラウンに関することを語った1冊。

こんな活動があるんだと、活動について知ると共に、人を笑わせることの凄さ、人と向き合う時に考えると良さそうなことを感じられる1冊。 病院に笑いを届ける仕事。それがホスピタルクラウン。

【入手きっかけ】

覚えていない…

【本へのリンク】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。