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枯山水はボードゲーム初心者の人でも丁寧にインストをすれば問題なく出来る! 「第5回・ブルーストーン」・「枯山水」【ボードゲーム】

 

少し前に月島で開催されていたボードゲーム会、「第5回・ブルーストーン」に参加してきました。アットホームで今まで経験しなかった小学生との人狼も体験できたりして、楽しくボードゲームが出来た時間でした。

主催の皆様、本当にありがとうございました。

やったゲームは1つ1つ紹介していきます。

今回はその第一弾。いろんな所で話題になり、テレビにも取り上げられた「枯山水」をご紹介。ボドゲ会「ブルーストーン」で最初にプレイさせていただいたボドゲ。

Amazonで16,000円のボドゲ!

枯山水はタイトルの通り、枯山水庭園(「池や遣水などの水を用いずに石や砂などにより山水の風景を表現する庭園様式」 by Wikipedia)を作り、その完成度を競い合うゲーム。参加人数は最大4人。コンポーネントの美しさと世界観の独自性が話題となり、現在、Amazonでは1万円を超える値段で取引されている(新品だと16,000円!)代物。

噂には聞いていたけど、やってみるチャンスがなかった。「ブルーストーン」では、セットアップまでされており、いつでも出来る状態になっていました!

話題のゲームがすぐに出来るようになっているゲーム会っていいですよね。

うわさよりもシンプルで入りやすいゲーム!

枯山水についてのウワサを聞いていると、「少し複雑でとっつきにくい」と聞くことがあった。

やってみての感想は「そんなことはない」。

進め方も分かりやすく、目的もハッキリしているので自分の庭を育てるゲームとしてそこまで複雑とは思わなかった。自分の庭が何より大切なので、そこまで他の人を気にしている余裕もないし、月に1回ぐらい、30分ぐらいかかるボードゲームをやっている人なら余裕でしょう。

ボードゲーム初心者の人でも丁寧にインストをすれば問題なく出来るゲームでした。

コンポーネントの確かな魅力

パッと目を引く石だけじゃなく、枯山水の模様が描かれているそれぞれのパネルもワクワクする。なんだかゲームをやっているのにせわしなさは一切なく、ゆっくりと時間が流れていた。

特殊カードの僧と寺は調べたくなる

このゲームは自分の庭の評価点を上げていくのが目的。そのための特殊カードが2種類ある。1つはゲームの中で1回しか使えないお坊さんカード(名前違うかも)と特殊点になる庭園カード(こっちも名前違うかも)。

どちらも少しは聞いたことが在る人名や庭園の名前が書かれている。調べることでここから本当の枯山水の世界に入ることが出来るかもしれない。それもまた楽しいかも。

【基本情報】 ※プレイした時の情報なので目安です

所要時間:60分

プレイ人数:4人

キャッチフレーズ:ゆったりとした時間の中で枯山水庭園づくり

おすすめ度:★★★★☆

枯山水 – Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%AF%E5%B1%B1%E6%B0%B4

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。