総合職共働き人事コンサルのブログ

縁は糸の形をしてたのか「ブルーピリオド」Ep.05 課題が見えてもどうしようもねぇ【アニメ・2021秋】

取り組むことに慣れてくると安易な答えに飛びつきやすくなってしまう。そんなことを感じさせるような問いかけだった。仕事でも慣れていることで自分が今まで培ってきた思考の流れを無意識にトレースしてしまってつまらない、本質を捉えていないものになってしまうことがある。そうならないために思索をし続けないといけないのだけど、それがどんなに難しいことかということを感じさせる。

【見ている間のメモ】

クラス分けをする。少人数制の指導に切り替える。個性的な作風な人が多い。対応力をつけてほしい。イメージ課題。見ないと描けないんだけど。大事なものは。切り取り方はいいのだけど、反応してほしい。

縁は糸の形をしてたのか。

俺が俺の絵をダメにしていく。F100号の大作。受験以外の絵を描いていない。やめとく。取材課題。モチーフ課題がいい。筆が重い。呑み込まれる。絵と俺の境界がなくなる。脱却してえ。受験でもたない。何かを間違えている。

芸術に失敗は存在しない。文字じゃない言語。どうしておかしくなった。結論は出なかった。ゴミ箱が必要なら言えよ。森先輩に会いにいく。国分寺。家に帰る気分じゃない。天使ではなく仏像に。祈りを込めて描いている。言いたいことを変えずに手段を変えていた。

描きたくなった。一つの形じゃない。絵が弾けた。金属みたいな形。少しだけ自分の絵に飲み込まれそうな気がした。1人の生徒が育っていく過程。最終コンクール。今日の3時に提出。

少し期待してるけと…焼き回しだもん。挑戦も工夫もない。

TVアニメ『ブルーピリオド』公式サイト

https://blue-period.jp/

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。