三沢VS馬場元子(ジャイアント馬場の奥さん)から始まるお話は天龍源一郎との再会へとつながっていく。
2005年1月26日号から読み解くのは四天王の1人である三沢光晴が作ったNOAHという団体の物語。馬場元子が仕切っていた全日本プロレスに対していい気持ちを持っていなかった三沢光晴が全日本プロレスを抜ける決断として自分の団体を立ち上げた。
それがNOAHという団体でその団体のうえで起こった1つの歴史的再会の相手が天龍源一郎。三沢光晴が亡き今も丸藤正道が継いで残っているNOAHのはじまりを感じられる。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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