色鉛筆のような絵。3年前の初恋の相手が目の前に　「アオハライド」/「第1話 PAGE.1」【アニメ・2014夏】

小檜山歩

10年前

色鉛筆のような絵。

「忘れられない時間がある。中1の夏の初め、放課後、通り雨」

男の子。二人で神社に雨宿り。

「急に降ってきたよね」

「田中くん、お祭行く！？」

「男子なんて、みんな大っ嫌い」

転校した。

「田中くんのことが好きだった。心の片隅にいる」「そして、思う。あの頃に戻りたい」

3年が経ち、高1の3学期へ。吉岡双葉。女子力なさすぎ。槙田悠里。

中2と中3の時の嫌な思い出。ブランニュー双葉！

「女として気をつければ男なんてどーでも」

馬渕？

イーケーメーン！

親が離婚した。

「声も背も、名前も変わったけど、私の目の前に居るのは私が最初に好きになった男の子」

「変わったな」

「あなた、誰ですか？」

「再会のハグでもしとく？来いよ？」

「男子なんかみんな大嫌い、だけど、田中くんだけは違った」

「好きだった」

「あの頃みたいに戻れる」

「もう、戻れないけどね。あの頃とは違うから。俺もお前も。」

「泣くなよ、うざいから」

「淋しげな顔をしているような気がする」

「そんなんだから、友達との関係も安いんだ」「あんなのただの友達ごっこじゃん」「くだらない」

「全然わからない」

「田中洸はもういない」「あの頃には戻れないんだ」

まだまだ出てきていないキャラがエンディングに。

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。