最近、真剣勝負が出来ているのかと悩む。悩むってことはできてないんでしょう。だったら、真剣勝負が出来る相手に勝負を挑むしかない。挑んでいかないと自分は小さくなる。ライバルになっちまったら真剣勝負をするしかない。そんな環境が人を大きくする。
真剣勝負ができていない気がするのは仕事の話。今の会社に入ってはや一年。がっちりやってきたつもりだけど、最近、気が抜けてしまっている気がしてちょっと考え中な日々。ライバルが見つからないなんて言わないでドンドン勝負を挑んでいかないとあかんのですな。
総選挙にじゃんけん大会と呆れるほど人と人の勝負を見せるAKB。その勝負の象徴がセンター。センターに立てるのはその舞台で1人だけ。だからこそ、メンバーはセンターを目指して努力をし続ける。
センターに立つ人間は自分にその力があるのかはわからない。でも、任せてもらったからには全力でセンターに立つ。センターにそんな意味があるのだと考えたこともなかった。AKBのセンターには想いが詰まっている。
研究生公演でセンターに立つことになったAKB48唯一の男のメンバーである浦川みのりは自分がセンターにふさわしいのかを悩む。でも、実際にセンターに立つAKBの象徴、前田敦子との関わりを通して自分なりのセンターとして振る舞う。
なんだか、一回AKB劇場に行ってみようかとまで思わせてくれるマンガ。
とりあえず、仕事で勝負し続けよう。勝負しなくてもいい環境だからこそ、勝負をしないと。
【キーワード】
センターが嫌?
前田敦子
人の顔覚えられなきゃアイドルは消されるよ
皆さんはきっと誰かの太陽っス!
スキャンダル
芸能界の研究生
恋愛禁止条例
じゃがりこをいくらまでなら買う?
2ヶ月で満員・1万円
戦場
【引用】
センターなんてガリガリ君の棒と一緒。ただの真ん中
あんたとは否応なくライバルになっちまったんだ。もう真剣勝負するしかねーんだよ!だったえら覚悟決めて私と戦え!正々堂々戦ってセンターを奪い返してみろ!
太陽を照らすほど大きな星も広い宇宙には在るということだよ
【手に入れたきっかけ】
Kindleキャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
小檜山 歩
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