総合職共働き人事コンサルのブログ

拝啓、武藤敬司社長。あなたが見せたかったプロレスはボブ・サップのケツですか? WRESTLE-1旗揚げ戦観戦記

 

武藤敬司のプロレス人生の集大成で見せたかったのはボブ・サップのケツだったのか。
全日本プロレスを出てまでやりたかったのかがこれなのかと悲しくなってしまった。

さっとまとめる

武藤一派が全日本プロレスから離脱し立ち上げたWRESTLE-1旗揚げ戦@東京ドームシティホール。
諏訪魔ファンで全日本プロレス寄りの自分もXだらけのカードで旗揚げ戦ということで観戦しました。

はっきり言って残念だったし、両国レベルの会場じゃなかったらもう行かないかなぁ、と思ってしまった。
ただ、1つ見に行きたい例外はあるけど、それは後ほど。

武藤敬司が離脱した後の全日本プロレスと比較してしまう。東京ドームシティがチケット完売になったWRESTLE-1と
空席が目立つ大田区体育館大会を行った全日本プロレス。集客の面ではWRESTLE-1が上手なのかもしれないけど、
旗揚げ戦でXだらけのカードだったことは差し引く必要がある。そして、メインイベントは間違いなく全日本プロレスが上。

武藤全日本の時もいたトゲのあるヤジはWRESTLE-1に引き継がれていた。

諏訪魔対潮崎の試合は今年ベストバウトと言えるほどの試合で大田区体育館を揺らした。30分を超える激闘。
こっちのメインイベントはサップはケツを出し、技といった技はほぼなし。
武藤はフラッシングエルボーを何回か、足4の字固め・シャイニングウィザード・ムーンサルトプレスを一回ずつやって10分ちょっとでフィニッシュ。
武藤ファンはいいのかもしれないけどね。

感想のポイント3つ

武藤敬司の理想のプロレスとお客さんの求めるモノにズレが…?

後楽園ホールのジェフ・ジャレット参戦とか、ボブ・サップとか確かにビックネーム。
ただ、その人達を連れてくればお客さんが満足すると武藤の感性は思っていないか。

今のお客さんはしっかりとした試合、何か引きのある試合を求めていて、
誰が試合をするのかじゃなくて、どんな試合をするのかへの比重が高まっているように感じる。
そんな状況に逆行していないかと思ってしまうのです。

団体の選手で何が出来るかが見えなかった…

桜庭・柴田にしろ、関本・岡林にしろ、所詮、団体外の選手。
セミの真田・KAI、メインと武藤とお客さんを巻き込むような試合をしていたとは言えない。

船木の動き、スイッチが入った後のカズ・近藤、一瞬の浜ぐらいが所属で光っていたのかな。
1周目はご祝儀で、2週目からはこんなにXも使えない。どうなることやら。

柴田・桜庭!

柴田の大ファン、桜庭のファンとしては遅くなった残暑見舞い的に2人のタッグを見ることが出来た。
正直、この2人だけでチケット代の元は取れたと思っている。

継続参戦なら見に行ってしまうかもしれない。これが、小さい会場でもWRESTLE-1を見に行くかもしれない例外。

興業の流れを写真を交えて。

※対戦カードなどは関連サイトを参考にしてください。

武藤新団体「WRESTLE-1」旗揚げ戦-スポーツナビ

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/fight/all/2013090801/

オープニングの神無月はそれなりにウケた。
小橋の入場・小橋コールは入場のコールの中では一番だったかもしれない。

 

 

第1試合
白石!全日本!などのヤジにMAZADAはうまく対応してました!かわしが上手い。
稲葉もやる!って感じではないなかったし、大和も魅せる試合ではなかった。
最後のブレーンバスターの上げ方からのエメラルフロウジョンも浅い気がしたし唐突…

第2試合
浜の体はやっぱりすごい。体を使った攻めは目立つし、映える。
仕方ないけど、持続性が…佐藤のキックの鋭さは相変わらず!

第3試合
世Ⅳ虎の存在感はいい。LOVEポーズも受け入れられていたけど、女子プロにどう乗っていいのかわからん、って感じかな。

第4試合
望月とハヤトが出てきたのはたまらなかった!
キックのシバキ合いは悪くない。悪くないんだけど、もう少し…何かが足りない。

第5試合
前半は関本と岡林に引っ張ってもらった試合に見えた。
2人のバックブリーカーの共演で盛り上がる。関本VSカズ・近藤の攻防は魅せた!

休憩前
チア-1。必要?

第6試合
入場曲に大盛り上がり。桜庭の入場曲は魔法の曲だわ。河野がいらないと本気で思ってしまう。
船木と桜庭・柴田それぞれとの攻防が良かったからこそ、河野の粗さが目立つ。
リング上での河野VS桜庭よりもリング下の船木VS柴田に注目が集まる。

 

試合後の河野のヒールターンに対して、この興業で一番大きなチャント。
「河野は帰れ!」。そりゃ、ヒドい動きのあとじゃそうなる。

セミファイナル
W-1を支えるであろう2人の一騎打ち。帰ってきてキャラ立ちしている真田となんかピリッとしないKAI。
最後のフィニッシュも…。観客は真田の新技ピンフォールを期待していた気がする。

メインイベント
レネ・デュプリ、ゾディアックの入場で少しがっかり。嫌な予感。
武藤のパートナーはまさかのボブ・サップ。うーん。ケツ出てるし。
10分足らずでシャイニングウィザードからのムーンサルトプレスでフィニッシュ。
生観戦のプロレスで一番スッキリしなかったメイン。

 

桜庭・柴田のバチバチ、真田のスカシ、ボブ・サップの派手さは全日本プロレスでは出来なかった派手さかもしれない。
武藤全日本にはなかったもの。ただ、必要かどうかは別。

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。