総合職共働き人事コンサルのブログ

研究統括で大変だったこと

1年生から質問でメールが来ました。
「研究統括で大変だったことはなんですか?」
だそうですが、返信しました。
こんな感じかな。と思います。
大変だったことはないと思います。
引き継ぎ資料にも書いたんですが、特定の仕事はないので。
自分は研究統括は一番責任のない仕事のように思います。
今回の代は最終決定権はフロントにあり、
会議に関して、自分は
「こうしたらいいのでは?」ということしか言っていません。
なので、責任はフロントにあることになっています。
しかし、研究会外や先輩からは研究統括に責任があると考える人もいます。
なので、基本的には責任がなく、大変とはっきりと言えることはありません。
また、組織運営に関してはあまり関わらないように思います。
自分はそうでした。また、組織運営が何を指すかによりますが。
問題としては各会議監督との連絡をしっかりとれないことが
ごくまれにあるので、しっかりとしたコミュニケーション力と広い心がないとまずいです。
また、もし研究統括が会議監督をやるなら、アドバイザーをしっかりと置いた方がいいと思います。
なるべくなら、仲がそこまで良すぎない研究がいいです。
客観的に指摘を行う人が必要だと思います。
答えになっていないかもしれませんが、そんな感じです。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。