勢いのある大洗。作戦に嵌められ、降伏の危機。そして、廃校の言葉。　「GIRLS und PANZER」・第8話「プラウダ戦です！」

小檜山歩

12年前

【あらすじ・感想】

２回戦も勝ち、次は準決勝。相手は前年度優勝校・プラウダ高。盛り上がるチームは慎重な作戦ではなく、一気に攻める作戦を選択する。しかし、ワナに嵌められ、降伏勧告を受ける。降伏の流れになりそうな中、負けたら廃校になるという言葉。そして、次回へ。

ずっと明かされていなかった、大洗高校が戦車道をやり始めた理由が次回明らかになる。

とりあえず、次回への予告といった感じ。

【プラウダ高の作戦】

プラウダ高が使った作戦はこの車両を倒せば勝ちという、フラッグ車を囮に使っての包囲作戦。地形も盆地に誘い込むという的確なものだった。

【内容メモ】

聖グロリアーナ女学院は準決勝で敗れ、ダージリンは大洗の次の相手とお茶。「プラウダ戦です！」

戦力強化として長砲身をつけた。新しいチームは風紀委員の参戦。準決勝はプラウダ高校。去年の優勝校。負けたら終わり…？

会長の呼び出し。北緯５０度を超える。あんこう鍋、思い出話。楽しそうな思い出。言えなかった…

西住流。鉄の掟。鋼の心が西住流。勘当を言い渡す。盛り上がるメンバー。１５両VS６両。

肩車されて来た相手チーム隊長カチューシャ。粛清してやる！ピロシキぃ～。ダスヴィダーニヤ。

冷静に、ゆっくり前進の作戦。ただ、一気に攻めようという意見。それを了解する。

力の違いを見せつける。まこが代わりに風紀委員の操縦。呆気無く２両撃破。ただ、「上手く行き過ぎる…」。追撃。フラッグ車発見。静止が効かない。

盆地の村へ誘い込まれる。囲まれた。ワナ。大きな建物に避難。砲撃ストップ。伝令。土下座したら許してやる。３時間は待つ。戦ったらケガ人が出るかも。降伏…？

「勝たないとダメなんだ！」「戦車道は戦争じゃない。勝ち負けよりも大事なものが…」「勝つ以外何が大事なんだ！」「負けたら我が校はなくなるんだぞ！」「優勝しなければ、我が校は廃校になる…」次回へ。