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ベッテルは余裕のピットへのバック~「2011 F1 中国GP 予選」~

2011 F1 中国GP 予選 フジテレビ 4月17日 2:55
決勝は全体を見ることは出来なかった。とりあえず、ハミルトン、ベッテルという順位。ベッテルの連勝ストップ。残念だけど、おもろくなってきた。とりあえず、予選観戦記。
第1戦、第2戦とレッドブルのベッテルが2戦連続のポールトゥウィンと絶好調。そして、マクラーレンが少しレッドブルというか、ベッテルに追いついてきたかな。という中での第3戦予選。フリー走行でベッテルが1~3、すべてのセッションで1位という圧倒的な状況。
がんばろう日本のプラカードを持っている日本人も行っているみたい。パーツを投入して他のチームも進歩しているという話。ベッテル対マクラーレン2台の争い。レッドブルの2人目、ウェーバーは大丈夫か・・・?
予選第1ラウンドのハイライト。ウェーバー。プライムタイヤ(スピードが出ない方のタイヤ)でノックアウト。やってしまった。
予選第2ラウンド、ルノーのペトロフがコース上にマシンを止めてしまう。赤旗(レース中断)というか、ペトロフの安定性のなさ。残り2分の中断は最悪。ピットの出口に並んでスタート。これは大変だ。なんとか、アタックできていたけど、タイヤが冷えている状態。
シューマッハは14位。可夢偉は13位。チームメイトのペレスは12位。ペレスすごいな。
ベッテルのアタック。KARSを使っている。1分33秒台。圧倒的。他のチームへの物凄いプレッシャー。タイムを見ているアロンソ、ロズベルグの表情を捉えるのはいい。今年はQ3では一発アタックでのタイヤ温存が定石になっている。
ロズベルグがアロンソを抜く。
1位、ベッテル
2位、バトン
3位、ハミルトン
4位、ロズベルグ
5位、アロンソ
ベッテルは余裕のピットへのバック。去年から続くポール4連続獲得。すげ~!「手がつけられない」
ウェーバーの18位はマズイでしょ。確執悪化は十分ありえる。
明日も楽しみ!
ベッテル頑張れ!とともに、可夢偉とマッサも!
「2011 F1 中国GP 予選」
http://www.fujitv.co.jp/f1gp/index.html

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。